異業種からの挑戦
前職は仕事自体非常に充実していたのですが、休日が日曜日しかなく、家族との時間が取れない状態が続いていました。そんな状況を改善したく、2015年にこの会社に入社することに決めました。異業種となり非常に悩みましたが飛び込んでみました。
現在は営業担当・受発注作業を担当しています。入社して2ヶ月ほど工場で働いていましたが、退職する方がいて急遽そのポジションに移動となりました。私にはものづくりよりもこの職種が向いていると感じています。入社当初は前の社長から直接指導を受けていましたが、まだ短期間しか働いていなかったため、専門的な内容については全て理解ができませんでした。しかし、1年経過した辺りからは、業務内容をある程度把握することが出来て、お客様とのコミュニケーションがかなりスムーズになりました。現在では、工場の人手が足りない際にサポートすることもあります。
以前の仕事で得たコミュニケーションスキルが非常に役立っています。以前の職場では子供からお年寄りまで幅広い年齢層の方々と関わっていたので、その経験が今の営業や受発注業務にも活かされています。
最近では新しい工場が立ち上がり、その影響で担当する業務も増えてきました。この新しい環境と業務に迅速に適応し、業績に貢献することが短期的な目標です。中長期的には、業務効率を高めるための新しい手法を提案できるような存在になりたいと思っています。
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